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地元の名産、より多彩に 中元商戦スタート

5/25(木) 13:24配信

カナロコ by 神奈川新聞

◆親しい人へ こだわりの逸品を
 神奈川県内百貨店の中元商戦が始まった。そごう横浜店(横浜市西区)は24日、ギフトセンターをオープン。地元の名産品を増やし、売り上げは前年比1%増を目指す。

 近年、中元を贈る人々が減る中、より親しい人へこだわりの品物を選ぶ傾向が強まっている。

 同店では、昨年の歳暮で売り上げが前年比7・9%増と好調だった「地元の味」を強化。三浦半島で生産されたメロンや旬の野菜、高座豚を使った綾瀬市の手造りハム、地酒など昨年よりも50種類多い500種類を集めた。売り場にコンシェルジュを必ず置き、客の待ち時間を無くすなど、サービスも工夫する。客単価は前年からほぼ横ばいの1万7800円と予測した。

 この日は従業員約100人が参加し、恒例の決起集会も実施。石川洋副店長は「横浜は、こだわりのあるお客さまが多い地域。ストレスのない快適なお買い物をサポートさせていただく」と話した。

 横浜高島屋(横浜市西区)、京急百貨店(同市港南区)、東急百貨店たまプラーザ店(同市青葉区)の中元売り場は6月8日に開設する予定。