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自衛隊基地で心身鍛え 輪島進出のサンテック、新人研修で体験入隊

5/25(木) 1:52配信

北國新聞社

 輪島市臨空産業団地に工場がある、金属加工のサンテック(川崎市)の新人研修が、航空自衛隊輪島分屯基地で行われている。24日は、参加者が迷彩柄の作業服を着て教練に臨み、厳しい指導を受けながら鍛錬にいそしんだ。

 新入社員6人と園又豊紀営業課長が、22日から4泊5日の日程で体験入隊している。社員は隊員と寝食を共にし、自己管理やメリハリのある生活態度を学ぶ。

 24日は、教官の自衛官が「声が小さい」などとげきを飛ばす中、社員が大きな声で返事をし、手や足の角度に気を配りながら「気をつけ」や敬礼の動作を繰り返した。

 25日には高洲山(標高567メートル)山頂までを往復する徒歩行進に取り組む。小林健太さん(18)は「決まり事の多さに驚いたが、団体行動の大切さを実感している」と話した。

 2012年に「のと輪島工場」を開設したサンテックは、09年から同基地で新人研修を実施し、毎年10人前後が参加している。同基地によると、サンテックのほか、航空高石川や輪島中なども研修や職場体験で同基地を訪れている。

北國新聞社

最終更新:5/25(木) 1:52
北國新聞社

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