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アリババが中国の食品デリバリーへの投資主導、1120億円以上-関係者

5/25(木) 17:48配信

Bloomberg

中国のアリババ・グループ・ホールディングとその金融関連会社は、食品デリバリーサービスで同国大手の餓了麼に対する10億ドル(約1120億円)以上の投資案件を主導する計画だ。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

非公開情報だとして同関係者が匿名で語ったところによれば、アリババとアント・ファイナンシャル(螞蟻金融服務集団)による投資は、餓了麼の企業価値を55億-60億ドルと評価する規模。餓了麼は調達資金を活用し、テンセント・ホールディングス(騰訊)が支援する同種サービスの美団-大衆点評と一段と競争する構え。

スマートフォン利用者らが食品などをネット注文するケースは増え、こうしたサービスの市場は今年、7兆2800億元(約118兆円)規模に達すると予想されている。アリババは既に餓了麼の筆頭株主。

餓了麼の広報担当者はコメントを控えた。アリババとアントにもコメントを求めているが、現時点で返答はない。原題:Alibaba Said to Lead $1 Billion Funding for Chinese Food Startup(抜粋)

Lulu Yilun Chen

最終更新:5/25(木) 17:48
Bloomberg