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今年の全英は過去最速ペースのチケット売れ行き テロ対策も強化

5/26(金) 7:16配信

ゴルフ情報ALBA.Net

海外男子メジャー第3戦「全英オープン」を主催するR&Aは25日(木)、全英予選会を兼ねた国内男子ツアー「~全英への道~ミズノオープン」会場で記者発表を行い、146回目となる今季の大会概要を発表した。

グレッグ・ノーマンとの死闘 前回のロイヤルバークデール大会を制したのは…

今年の開催コースとなるのはイングランドにあるロイヤルバークデール。1954年の初開催から今回で10度目となり、直近では2008年に開催。当時53歳のグレッグ・ノーマン(オーストラリア)が優勝争いを演じて話題となったことも記憶に新しい。

前回からコースに大きな変更はないが11番と16番に新しいティグラウンドを新設したことに加え、17番グリーンは大きくなり新たなピンポジションの設定が可能となった。総距離は7,156ヤード(パー70)で17ヤード短くなっている。キーホールは全英で“一番難しいスタートホール”とされている448ヤードの1番パー4。海から吹き付ける激しい風の中、ティオフしていく。

全英オープンは昨年ヘンリック・ステンソン(スウェーデン)とフィル・ミケルソン(米国)による歴史的な一騎打ちを繰り広げ、全英新記録となるトータル20アンダーまで伸ばしたステンソンが初のメジャータイトルを獲得した。名勝負の影響もあってかチケットの売れ行きも好調で、「過去最速ペースで売れている(R&Aドミニク・ウォール氏)」という。また、近隣のマンチェスターで20日夜に自爆テロが発生したことを受け、セキュリティ強化にも力をいれていくとした。

また昨年9月に亡くなったアーノルド・パーマーが61年大会で全英初制覇を果たした地とあって、パーマーを偲んだイベントも開催される。特別グッズの販売に加え、初日の1番ホールティグラウンドには特製のティマークが置かれることが明かされた。

日本からはすでに松山英樹、池田勇太、谷原秀人の出場が決定済み。さらに「~全英への道~ミズノオープン」上位4名と、「日本ゴルフツアー選手権 森ビル杯ShishidoHills」までの賞金ランク上位2位までが出場権を得ることができる。

(撮影:米山聡明)<ゴルフ情報ALBA.Net>

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