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災害情報伝達 確実に Lアラート合同訓練 静岡県と全市町

5/26(金) 7:40配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 県と県内全35市町、報道機関は25日、災害情報提供システム「Lアラート」の合同訓練を各庁舎などで実施した。

 訓練想定は大型台風に伴う記録的な大雨。市町が入力した避難情報や被害状況などを、静岡新聞社・静岡放送などの報道機関からテレビのデータ放送とインターネットを通じて住民に伝えるまでの手順を確認した。

 各市町は最初に「災害対策本部設置」を入力し、時間経過とともに「避難勧告発令」「避難所開設」などの情報を出した。同様の訓練は今年が5年目。罹災(りさい)証明発行や災害ごみ受け入れなど、災害後に必要な情報を各市町から住民に伝達するために新設した「お知らせ」欄も試験運用した。

 静岡放送は訓練情報をデータ放送で実際に配信した。県庁の危機管理センターでは、県危機管理部職員がテレビ画面や大型モニターなどで情報伝達の流れをチェックした。

静岡新聞社