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藤井四段が19連勝 近藤五段に快勝! 竜王戦決勝トーナメント進出

5/26(金) 5:59配信

デイリースポーツ

 将棋の最年少プロ棋士で、デビューから無敗の18連勝を記録していた藤井聡太四段(14)が25日、東京・千駄ヶ谷の将棋会館で行われた、竜王戦6組ランキング戦の決勝戦で、近藤誠也五段(20)を102手で破った。自身が持つデビューからの連勝記録を19に伸ばすとともに、竜王戦の決勝トーナメント進出も決定した。

 相手に付け入る隙を与えない完勝にも、藤井四段は笑みを浮かべず淡々。「攻め続けたのが良かった」と自己分析した。前代未聞の中学生タイトルホルダーへ向け、決勝トーナメント進出を決めた藤井四段は「19連勝はうれしいです。(決勝トーナメントでは)強い先生ばかりとの対戦になるので、気を引き締めて全力でぶつかりたい」と前を向いた。

 対戦相手の近藤五段は通算勝率が7割4分を超え、昨年11月には王将戦の挑戦者決定リーグ戦で、羽生善治三冠(46)を破った若手の強豪。後手番となった藤井四段は、近藤五段が羽生三冠を破った対局でも採用した「相掛かり」戦法を受けて立つ形となった。中盤に機敏な指し回しで優位を築くと、夕食休憩時にはすでにはっきり優勢との評判に。最後は抜群の終盤力できっちり押し切った。

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