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次は誰?フジテレビがワケあり芸能人“駆け込み寺”に

5/26(金) 11:03配信

東スポWeb

 凋落が叫ばれて久しいフジテレビが、問題を抱えた芸能人たちの“駆け込み寺”と化している。先日「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音(28)が情報番組「ワイドナショー」に出演したのに続いて、女優・高畑淳子(62)が昨年の息子の騒動以来初めてフジのドラマ「屋根裏の恋人」で連ドラ復帰を果たす。「他局よりもフジの受け入れ態勢が整っている」というのだが、次にフジに駆け込んでくるのは誰か――。

 昨年、ベッキー(33)と不倫騒動を起こし、さらに交際相手・ほのかりん(20)の未成年飲酒問題が原因で謹慎していた川谷だが、今月7日に「ワイドナショー」で復帰。番組サイドからオファーがあり、川谷が同番組にレギュラー出演する「ダウンタウン」松本人志(53)のファンだったことから出演が実現したというが、それだけではなかった。

「この模様が放送された数日後、川谷がフジテレビオンデマンドのドラマ『ぼくは麻理のなか』の劇中歌を担当することがシレッと発表されました。ドラマのオープニングテーマは川谷のもう一つのバンド『indigo la End』の曲です。いろいろと理由を付けていましたが、結局は『これのバーターで番組に出たのか?』などと言われていますよ」(テレビ局関係者)

 騒動でイメージダウンしていた川谷にとっては何ともおいしい話であり、フジテレビがそれだけ好条件を提示したということだ。

 また昨年夏に息子の高畑裕太(23)が強姦致傷容疑で逮捕(不起訴処分)され、母親として批判を受けていた高畑も6月スタートの「屋根裏の恋人」(系列の東海テレビ制作)で連ドラに復帰、血のつながらない息子を溺愛するベリーダンスの講師役を演じる。

「スポンサーの印象が良くないため、どこの局も高畑の起用に二の足を踏んでいたが、フジが真っ先に手を挙げました。これをキッカケに他局も使いやすくなるから、高畑としてはありがたい話でしょう。高畑としては自虐的な“義理の息子”を溺愛する役ですが、それをのんだ代わりとして『今後、別のフジのドラマのいい役で起用する』という“密約説”までささやかれています」(同)

 なぜスキャンダル芸能人がフジに集まるのか? その裏にはフジが抱えるのっぴきならない事情がある。

「スキャンダルも裏を返せば話題性、ということ。少しでも視聴率を上げたいフジは、この話題性が欲しくて他局より圧倒的に良い条件を出したり、リスクを顧みずに真っ先に起用したりするんです。もちろんスキャンダルを起こした芸能人にとっては願ったりかなったりで、フジは駆け込み寺的な存在になっている」(制作会社幹部)

 この流れは止まりそうになく、これからもフジに“駆け込む”芸能人が続出しそうだ。その中で最有力候補に挙げられているのが、昨年末にコカイン報道(本人は完全否定)が原因で電撃引退した元俳優・成宮寛貴氏(34)だ。

「海外に滞在していた成宮だが、すでに帰国している。アパレルなどファッション関係の仕事につくと言われていたが、ここにきて芸能界復帰の目も出てきた。いやむしろ日に日に大きくなっている。水面下で芸能事務所と接触しているという話も出ている。まだもう少し時間はかかるだろうが、いよいよ復帰となった場合、条件が良いだろうフジが受け皿になることが有力視されている」(同)

 低迷が続き、いまでは民放4位が定位置となりつつあるフジ。スキャンダル芸能人とともに大復活できるか?

最終更新:5/26(金) 13:45
東スポWeb