ここから本文です

『東京喰種』ウタさん役は坂東巳之助!ピアス・全身タトゥーで変貌

5/26(金) 7:00配信

シネマトゥデイ

 石田スイの人気コミックを実写化する映画『東京喰種 トーキョーグール』で、歌舞伎俳優の坂東巳之助が、原作の人気キャラクター、ウタを演じていることが明らかになった。原作の雰囲気そのまま、ワンサイドのツーブロックにピアス、全身タトゥー、パンクファッションに身を包んで大変貌をとげており、「僕自身が原作の大ファンなので不安もありますが、同じ原作ファンの方々にも受け入れて頂けるウタさんになれていたら幸いです」と胸中を明かす。

【写真】大泉洋も白髪ロン毛で新境地!

 『東京喰種』は、人間を食料にする怪人・喰種(グール)の生きる東京を舞台に、人でありながら喰種になってしまった大学生・金木研(カネキ)の苦悩と戦いを描いた作品。カネキ役の窪田正孝をはじめ、清水富美加、鈴木伸之、蒼井優、大泉洋といったキャストが顔をそろえる。

 坂東が演じるウタは、個性的な見た目と裏腹に、性格はいたって穏やかでマイペースな喰種。戦いの際に喰種たちが正体を隠すためかぶる、マスクを作る店を営んでおり、喰種が能力を使うときに目が赤く変化する “赫眼”(カクガン)を常に発動させている。

 坂東といえば、人気漫画を歌舞伎化した「スーパー歌舞伎II・ワンピース」で演じたボン・クレーなど、漫画キャラの役でも高い評価を受けているが、中性的なウタ役には「正直、最初にお話を頂いた時はすごく迷いました。ウタさんと自分の共通点なんて、眉毛がない事とサイドが刈り上げな事くらいなので……」と二の足を踏んだ様子。しかし、「タトゥーにピアス、服装から常時赫眼に至るまで、スタッフの皆様が完璧なウタさんセットを用意して下さった」といい、「腹を括って演じさせて頂きました」と語っている。

 脚本は『天空の蜂』などの楠野一郎。監督は数々のCMやミュージックビデオ、ショートフィルムなどを手掛けてきた萩原健太郎が務める。(編集部・入倉功一)

映画『東京喰種 トーキョーグール』は7月29日より全国公開

最終更新:5/26(金) 14:03
シネマトゥデイ