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【インドネシア】通信LINE、サービス拡充で通信量3割増へ

5/26(金) 11:30配信

NNA

 無料通話・チャットアプリ「LINE」は、インドネシアではラマダン(イスラム教の断食月)にユーザー同士の交信が増えることから、期間中多様なサービスを提供する計画で、その結果、通信量は3割増加すると見込んでいる。具体的には、期間向けの飲食情報や新しい電子支払いシステムを紹介する。24日付ジャカルタ・ポストが伝えた。 
 現地法人LINEインドネシアによると、飲食情報サービス「LINEマカン」を開始。地場飲食店評価サービスの「クレイブド(Qraved)」と提携して断食明けの食事先を紹介する。ジャカルタ、西ジャワ州バンドン、東ジャワ州スラバヤ、南スラウェシ州マカッサル、北スマトラ州メダンの飲食店が対象で、プロモーションの情報も提供する。プロモーションはLINEのラマダン用の公式アカウント登録者が利用でき、現在600万人が登録している。
 このほか、モバイル決済取引サービス「LINE Pay e-cash」用のLINEショップカードを提供。ラマダンをテーマにしたスタンプ類も来月6日から公開する。
 LINEインドネシアのオンキ社長は「サービス内容を充実させることで、ユーザー同士の通信量を拡大させられる」と説明。ビジネス開発部門責任者のレビー氏も「今回のような公式アカウントを通じて通年のユーザー数拡大につなげたい」と話した。

最終更新:5/26(金) 11:30
NNA