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新宿の「ユニカビジョン」で世界のショートフィルム上映 1週ごとに1作品 /東京

5/26(金) 8:45配信

みんなの経済新聞ネットワーク

 新宿駅東口にあるLEDビジョン「ユニカビジョン」で現在、世界のショートフィルム上映「SHINJUKU CINEMA SQUARE 21 by ShortShorts」が行われている。(新宿経済新聞)

 上映するのは1999年に原宿で誕生したアジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」が選ぶ短編作品。同映画祭は今年も6月1日から開催され、グランプリ作品は翌年アカデミー賞短編部門のノミネート選考対象になる。

 ショートフィルムの上映は4月に始まり、毎日21時から1週間ごとに1作品を選び上映してきた。担当の梶田さんは「2010年から運営してきた当ビジョンは、サッカー中継やファッションショー、ライブ、近隣のイベント情報などの上映を手掛けている。特に音楽ジャンルは2~3時間のライブを一日限定で上映するなど認知度が高まってきた。新宿は映画館も多いので、予告編やランキングにとどまらない映画コンテンツを上映できたらと考えていた」と話す。

 マイケル・ファスベンダーが出演し、アカデミー賞助演男優賞にもノミネートされた「それでも夜は明ける」を皮切りに、7~15分程度の作品を上映。28日までは、クロスワードが心のよりどころである孤独な女性を描いたアイルランドの作品「クロスワード」を、29日からはアニメーション部門で2013年優秀賞を受賞したフランスの「夏と冬の間に」を、6月5日から日本のコメディー作品「はちきれそうだ」を上映する。

 「2013年からアプリ『Another Track』との連動も始めた。事前にダウンロードし当ビジョン前で起動すると、手持ちの端末から高音質サウンドが楽しめ、屋外でも映画館で見ているような臨場感が感じられる」と梶田さん。

 「普段あまり時間がとれない方も上映時間が短いので、仕事帰りや待ち時間などに気軽に楽しんでもらえたら。なかなか見られない作品もあり、長く継続して定番化することで、映画をテーマに人と街をつないでいけたら」と利用を呼び掛ける。

 上映時間は毎日21時~。

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