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福士蒼汰、学園のアイドルから急成長!変化の今を自己分析

5/26(金) 8:16配信

シネマトゥデイ

 学園のアイドルを演じた『好きっていいなよ。』(2014)、『ストロボ・エッジ』(2015)や、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(2016)など恋愛映画のイメージが強かった福士蒼汰が、ここへきて役の幅を大いに広げている。新作『ちょっと今から仕事やめてくる』(5月27日公開)では、常にハイテンションで大阪弁バリバリのヤマモトを生き生きと演じた。自身ともこれまで演じた数々の役とも全く違う飛び方をした本作での、変身の秘訣と成長の理由に迫る。

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 福士が演じたヤマモトは、ブラック企業で絶望した青山(工藤阿須加)を“偶然”助ける、自称・元同級生の謎めいた男。強引に青山を連れ出しては大阪弁でツッコミまくり、青山に笑顔を取り戻させていく。そのテンションの高さ、まるでヒマワリのような無邪気な笑顔や大きな笑い声など、福士の変身ぶりに驚くが、意外にも本人は「自分では、さほど“飛んだ”とか“殻を破った”という意識はないんです」とアッサリ。

 その理由を、「自分で頑張ってやり遂げたというより、成島出監督が自然にそこに連れて行ってくださったから。だから自分としては何の違和感もなくそこに居られ、演じられました」と説明。完成した映画を観て初めて、周囲に言われたように「あ……自分じゃない、と思いました(笑)」と言い、そんな本作の撮影現場を「自分の主軸となるものを作れた時間でした」と振り返る。

 本作を通して「お芝居へのアプローチ(の仕方)、ホン(台本)をどう読み進めていくのかなど、確かに変わったと感じるところはあります。表情や肉体表現だけでなく音の重要さ、声の発し方の重要さも教えていただきました。だから今、やっとスタート地点に立った感覚です。本作で得たものや気づきをベースに、次からの作品にどう臨むかがポイントになると思っています」と力強く語る。「成島監督ならどう言うかをふと考える」という言葉からも、本作で得たものの大きさがうかがえる。

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最終更新:5/26(金) 8:16
シネマトゥデイ