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浜岡「停止継続」51% 再び半数超え 牧之原市の市民調査

5/26(金) 7:48配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 牧之原市は25日の市議会常任委員会合同協議会で、4~5月に実施した2017年度市民意識調査の結果(速報値)の一部を報告した。全炉停止中の中部電力浜岡原発(御前崎市)の今後を尋ねる設問で「停止しておいた方が良い」が51・6%と過半数に達した。

 「停止しておいた方が良い」は16年度に47・3%と11年度の質問開始以来初めて過半数を割り込んでいたが、再び50%を上回った。

 調査対象は無作為に抽出した16歳以上の市民1400人。5月15日現在の有効回収数は733件(52・5%)で、最終的には800件ほどになる見込み。

 速報値では「浜岡原発の安全が確認できれば稼働した方が良い」は21・0%(16年度比2・8ポイント減)。「どちらとも言えない」は17・9%(同0・5ポイント減)、「分からない」が5・7%(同0・8ポイント減)と続いた。過去の調査と傾向は変わらないため、市担当者は「大きな変化はないと考えている」とした。

静岡新聞社