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桐生、リレーは無念4位「(同期と)笑顔で終わりたかった」

5/26(金) 19:28配信

デイリースポーツ

 「陸上・関東学生対校選手権・第2日」(26日、日産スタジアム)

 男子400メートルリレー決勝が行われ、100メートルで日本人歴代2位の10秒01の記録を持つ桐生祥秀(21)を擁する東洋大は39秒56で4位に終わった。

 アンカーでバトンを受け取った桐生だったが、上位選手を捉えることはできなかった。「100メートルとリレーは別物。後ろで回ってくると(厳しい)」。目標にしていた大会3冠も幻となり、あらためてリレーの難しさをかみ締めていた。

 最後の関東インカレ。一緒に走った同期の与那原良貴、北村将大とは、大学の授業を一緒に受け、寮の同部屋で寝食を共にしてきた。桐生は「最後に3人で優勝して終わりかったけど、表彰台に上れなかった。笑顔で終わりたかった」と悔しさをにじませ、「来年は出られないけど、後輩たちに優勝してほしい」と次世代に託した。

 27日は200メートル予選、28日は同準決勝、決勝に出場する。「久々に走るが、200がよければ100もよくなるので、決勝に合わせたい」と意気込んだ。