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「やっぱり人前でネタしたい」畠山達也が初単独ライブ、マンガにもお笑いにも意欲

5/26(金) 21:55配信

お笑いナタリー

畠山達也が初単独ライブ「ハタタツンドク」を6月17日(土)、東京・CHARA DE asagayaにて開催する。

【写真】畠山達也単独ライブ「ハタタツタンドク」チラシビジュアル。(他3枚)

ガスマスクガール、シチガツとして大阪を拠点に活動し、2015年5月のコンビ解散後からマンガを描いていた畠山。2016年に東京へと移り、マンガを描いては出版社に送るという生活で、同年10月には「少年ジャンプGIGA」(集英社)に読み切りマンガが掲載され話題を集めた。

最後のコンビを解消してから舞台に立つ機会はほとんどなかったが、「やってないとつまんない。やっぱり人前でネタしたい」という思いからピンネタを作るように。昨年12月頃からCHARA DE asagayaで行われているライブなどに出演していて、マンガ執筆と並行しながら活動している。元相方ヤマゲンの現コンビ・ネコニスズと同じライブに出たことも。畠山は「解散するときはめちゃくちゃ仲悪かったんですけど(笑)、今は仲いいです」と笑う。

出身は岩手県で、高校卒業後、3年間資金を貯めて子供の頃から憧れていた芸人になるためダウンタウンやナインティナインを輩出した大阪へ。同期はコマンダンテや見取り図。最近の生活と比べると「ちょっと前までは劇場の騒がしい中にいたのに、家でずっと1人でマンガ描いてたら気がおかしくなりそう(笑)」といい、芸人のラジオを聴きながら作業に励む毎日を送る。「みんなで楽屋にいたこととか今思い出してみると、もうあそこに行けることはないんだろうなって。本当に毎日のように会ってましたから」と当時を回想した。「誠子VS29期」と題したライブで後輩の尼神インター誠子と本気のプロレスを繰り広げたのも思い出深い。「誠子の自前のコートを(当時の相方の)浮田が『それ目暮警部のおさがりや!』って言って。その“誠子の目暮警部”が一番の思い出」と振り返った。

ピンでのネタは1人コントが中心。単独ライブではマンガを生かしたフリップネタも考案中だ。ネタの合間に上映するVTRも今までの単独ライブのように凝ったものを作るつもり。ライブまで約3週間、「前のコンビでやった最後の単独から2年半くらい経っているので、要領をすっかり忘れてしまって。テンパって不安で、毎日ドキドキしてます」と心境を語る。

「連載を持ちたい」というマンガ家としての目標はあるが、「面白いコントする人だな、単独ライブに行きたいなって思ってもらえる人間になりたい。活動してるからには芸人として売れたいっていう気持ちもあります」と、芸人としてのモチベーションも捨てていない。「ピンとしてまだ発展途上。ネタを作りまくって、こんな感じっていうのを探している段階」で、「今は暗闇を大泣きしながら走ってるみたいな感じ」と不安もあるが、「今まで来てくれていた人も新しい人も、みんなが笑える、すごい楽しいライブにしたいです」と意欲に溢れている。

「ハタタツンドク」のチケットは畠山のTwitterやInstagramのアカウントで予約を受付中。ピンとして再起動した畠山を確認しに劇場へ足を運んでみては。なお畠山は、明日5月27日(土)に埼玉・大宮ラクーンよしもと劇場で開催される「GAG少年楽団の温もりフェス」の一部公演に出演。大阪時代から親しかったGAG少年楽団やコマンダンテと共演する。

畠山達也 初単独ライブ「ハタタツンドク」
日時:2017年6月17日(土)18:30開場 19:00開演
会場:東京・CHARA DE asagaya
料金:前売1200円 当日1500円

最終更新:5/26(金) 21:55
お笑いナタリー