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モデルボクサー高野人母美、3回TKO勝ちでリベンジ成功 亀田興毅氏がトレーナー

5/26(金) 20:53配信

デイリースポーツ

 「女子ボクシング・6回戦」(26日、後楽園ホール)

 元東洋太平洋スーパーバンタム級王者でモデルボクサーの高野人母美(ともみ=協栄)が、14年6月に世界戦以外で敗れたカイ・ジョンソン(竹原&畑山)に3回TKO勝ちした。

 高野のチーフトレーナーに元世界3階級制覇王者の亀田興毅氏。カイには元WBA世界ミドル級王者の竹原慎二会長、日本人初の世界4階級制覇王者・藤岡奈穂子がセコンドに就く豪華な顔ぶれ。

 高野は1回から積極的だった。3回にカウンターの右ショートで倒すとレフェリーが試合を止めた。高野は「来たところを狙っていた。練習してきたことができました」としてやったりの笑顔。

 「カイさんは特別な相手。3年前に負けて悔しかったし、ビデオは見返したくなかったけど、見直しました。どういう風に負けたのか振り返った。TKOで勝ててうれしい」と振り返った。

 亀田興毅トレーナーは「人母美ちゃんに緊張したらアカン、言うててセコンドデビューの自分が緊張した。パンチ力はむちゃくちゃある。上からの打ちおろしはすごい」と、高野の潜在能力に太鼓判を押した。

 高野は「次の試合はバンタム級でできたらいいと思う」と、新たなフィールドを目指す。興毅トレーナーも「必ず世界チャンピオンにします」と約束した。