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【中日】森監督、大逆転サヨナラにご機嫌「俺がヒーローです!」

5/26(金) 22:55配信

スポーツ報知

◆中日3x―2ヤクルト(26日・ナゴヤドーム)

 中日が2点を追う9回2死無走者から4連打が飛び出して、今季4度目のサヨナラ勝利を飾った。大島が右前安打、ビシエドが左翼線二塁打で二、三塁のチャンスを作ると、ゲレーロは秋吉のシンカーを詰まりながら中前に運ぶ同点2点打。さらに藤井が右中間へサヨナラ適時二塁打を放って勝負を決めた。

 試合後の森繁和監督(62)はビシエドの次女のおなかをツンツン突いてみせるほどのご機嫌モード。囲み会見でも絶好調だった。

 ―大逆転。

 「完封されてもしょうがない展開。きのうの試合(25日のDeNA戦で13失点の大敗)があっての今日だったと思っている。あのまま完封されていたら、とんでもない。むこうは勝ちたいからこそ(好投の原樹を7回で降板させて)つないできた。ウチも悪いときはそういう(救援陣が試合を壊す)こともあった。(先発の小笠原は)2点以上やらずに我慢した」

 (続けて7回2死一、三塁で原樹がワンバウンドのボールを投げた際、三塁走者のゲレーロが本塁突入して憤死したシーン念頭に)

 「変なことが起きた試合で2死無走者からあきらめずにつないだ。藤井は(お立ち台で)あんまりカッコいいこと言ってくれないから、途中で(監督室から見るのをやめて)出てきちゃったよ。いい言葉が出ると思ったのにガッカリだ。でも久しぶりにスタメンで使うと、ああいうことをやってくれるから『また使おう』となる」

 ―小笠原は2失点と試合を作ったが6回7安打と内容はいまひとつ。

 「試合は作ったが(早い回から)いつ代えようかと思っていた。まだ期待を持たせるのと、もうやめようと思わせる(二面性がある)のがね。(いい時と悪い時の差が大きい)鈴木じゃないが、2人いる。小笠原は3人(慎之介、道大2軍監督、孝2軍投手コーチ)いるか。でも持ってるものは持っている。負けが消えたのもそう」

 (続けて)

 「柳も勝ちがつく展開になればいいなと思っていた。福谷も良く抑えた。誰がきょうのヒーローというより、最後まで我慢した俺がヒーローです!」

 ◆サヨナラ二塁打の藤井(工藤に氷水をブッかけられ)「心地よい風邪が引けそうです。(森監督は『また使おう』と言っているが?)そう言われて、あした出てなかったらどうしよう…」

 ◆2点ビハインドで降板したが黒星が消えた小笠原「ブルペンから良くなかった。奇跡的に抑えられた。何とかきょうは一命を取り留めました」

最終更新:5/26(金) 23:06
スポーツ報知

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