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ジブリ美術館、新企画展示の内覧会に注目も“新情報なし”で館長陳謝

5/26(金) 14:42配信

オリコン

 東京・三鷹の森ジブリ美術館で26日、あすからスタートする新企画展示『食べるを描く。』の内覧会が行われた。先日、宮崎駿監督が「引退」を「撤回」し、新作長編制作のためのスタッフ募集を開始したこともあってか、館内の映像展示室「土星座」で行われた会見に、マスコミの注目が集まった。そんな中、会見冒頭、中島清文館長は「ごめんなさい」と、何もインフォメーションできることがないことを陳謝した。

【写真】企画展示室の様子

 同館で上映するために制作している、宮崎監督が初めてCGに挑戦した短編アニメーション『毛虫のボロ』は「もう間もなくと聞いているが、いつになるかわかっておりません」と中島館長。新作長編についても「まだ新人スタッフを募集している段階で、何もお知らせできることありません。かわりに企画展示のほうを存分にご取材ください」と呼びかけていた。

 2013年に長編映画の制作から「引退」を宣言後は、同館の展示の企画や監修を手掛けていた宮崎監督だったが、新作制作で多忙な今年は、宮崎監督の息子で同じくアニメーション監督の宮崎吾朗氏が担当。

 新企画展示では、「ジブリ飯」とも呼ばれる、スタジオジブリ作品を見た人の記憶に残る数々の「食事シーン」を取り上げ、アニメーションの原画や制作資料とともに、そのシーンがどのように描かれているのかをひも解きながら紹介する。

 劇中に登場したメニューサンプルの展示や、『天空の城ラピュタ』(1986年)のタイガーモス号の厨房と、『となりのトトロ』(88年)の草壁家の台所を、映画の存在感さながらに再現したコーナーも用意されている。

 同館への入館は日時指定の予約制。さらに夏休みシーズン(7月分・8月分)は“先行抽選販売”を実施しており、7月分はすでに受付を開始している(5月31日午後11時59分まで)。8月分は6月25日正午から6月30日午後11時59分まで。

 入場時間は1日4回(前10:00/正午/後2:00/後4:00)。申し込みはインターネット(http://l-tike.com/ghibli/ ※無料のローソンWEB会員に登録が必要)、または電話(0570-084-639※発信者番号の通知が必須)。1申込み6枚まで。同一日時での複数エントリー不可。決済は、ローソン店頭決済、またはクレジット決済となる。

最終更新:5/26(金) 19:40
オリコン