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有田焼の辻家15代家元 15日から中合で作陶展

5/26(金) 10:48配信

福島民報

 約350年にわたり皇室に作品を納めている有田焼の辻家の15代家元・辻常陸さんの作陶展は6月15日から福島市の中合福島店で開かれる。20日まで。
 つぼや香炉など約60点を展示する。このうち10点ほどは9代家元が編み出した焼成製法・極真焼(ごくしんやき)による作品。技法は磁土で作った箱型の鉢に入れて焼く。真空状態になり灰などの不純物が混じらず、うわぐすりの光沢が増すため、絵の具の発色が良くなる。
 入場無料。午前10時から午後7時半(最終日は午後4時)まで。6月17、18の両日は午後2時から辻さんのギャラリートークを催す。問い合わせは同店 電話024(521)5151へ。
   ◇  ◇
 辻さんは25日、PRのため福島民報社を訪れた。
 辻さんは「皇室の仕事が背景にあって美を追究してきた。青1色だけでも変化に富んだ作品ができる。福島の人々に実際に見てもらいたい」と話した。
 辻さんのおい辻誠一さん、中合福島店の阿部真二福島店副店長らが一緒に訪れた。

福島民報社

最終更新:5/26(金) 12:31
福島民報