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福島県湯川村、受け付け開始 ふるさと納税

5/26(金) 10:57配信

福島民報

 福島県湯川村は25日、今年度のふるさと納税の受け付けを始めた。3万円以上の寄付者に村産コシヒカリ50キロを贈る。総務省からの返礼品見直しの要請を踏まえ、昨年度からコメの量を10キロ減らした。
 この日は午前8時半から村総務課の専用ダイヤルに次々に申し込みの電話がかかってきた。午後5時までに電話で325件、村が受け付け業務を委託しているインターネットのサイト「ふるさとチョイス」に843件の申し込みがあった。
 返礼品のコメは品質確保のため昨年度と同様に限定1万俵とする。6万円以上の寄付者にはコメ100キロ、5000円以上の人には村産米を使った日本酒「瑠璃光(るりこう)」の四合瓶2本を1000セット用意している。
 総務省は各自治体に、返礼品競争是正のため返礼品調達費を寄付額の3割以下に抑えるように求めている。村は「返礼品のコメは村特産の湯川米のブランド確立と消費拡大を目指している」と国に理解を求めている。
 村には昨年度、ふるさと納税で全国の8104人から3億2825万2011円の寄付が寄せられた。三沢豊隆村長は「村の基幹産業の農業を守るため、全国の人に湯川米のおいしさを知ってほしい」と話している。ふるさと納税申し込み専用ダイヤルは電話0241(23)7850。

福島民報社

最終更新:5/26(金) 12:33
福島民報