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早大広野に研究機関 浜通りの復興支援 開所記念しシンポジウム

5/26(金) 12:18配信

福島民報

 早稲田大が福島県広野町に設置する研究機関「ふくしま広野未来創造リサーチセンター」の開所式と記念シンポジウムは25日、町公民館で行われた。
 リサーチセンターは同大環境総合研究センターが学外に設置する研究機関。北九州市、岩手県釜石市、中国・大連市に次いで4カ所目となる。町内の二ツ沼総合公園のパークギャラリーを拠点に、今後5年間、同大の職員や学生、他大学の研究者ら約20人が、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後の福島県広野町や双葉郡、浜通りの復興や地域づくりなどについて研究する。
 同大や町の関係者、町民ら約80人が出席した。同大環境総合研究センターの勝田正文所長が「リサーチセンターを拠点に大学と地元の方が連携し、課題解決につなげていきたい」とあいさつ。遠藤智町長が「リサーチセンターが広野町や双葉郡、浜通りの復興に寄与することを望む」と期待を寄せた。
 松岡俊二リサーチセンター所長が「震災と原発事故から6年~福島から日本の未来を創る」と題し基調報告した。

福島民報社

最終更新:5/26(金) 12:25
福島民報