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個性的な地酒の蔵結ぶ「天酒まつり」 当日限定酒も

5/26(金) 8:26配信

両丹日日新聞

シャトルバス運行、丹鉄は乗り放題きっぷ

 京都府北部の個性的な酒蔵を結ぶ「丹後天酒まつり」が27、28両日に開かれる。今年は8蔵が参加し、それぞれに日ごろは非公開としている酒蔵の特別見学会や自慢の酒の紹介、地元の名店などと協力してのフードコーナーなどを設けて、日本酒愛好家たちを迎える。福知山市からは上野の東和酒造が参加する。

 伊勢神宮と関わりが深い丹後は、「御神酒のルーツ」の地ともされている。良い酒を造る蔵が多いことから、酒蔵イベントで地域活性化をと2014年に天酒まつりがスタート。2年目からは福知山、綾部の蔵も参加するようになり、にぎわいが広域化した。

 27日に蔵を開放するのは東和酒造と綾部市の若宮酒造、舞鶴市の池田酒造、与謝野町の谷口酒造。28日は京丹後市の白杉酒造、木下酒造、熊野酒造と与謝野町の与謝娘酒造。時間は各蔵とも午前10時から午後5時ごろまでの予定。両日とも会場の酒蔵を巡る有料シャトルバスが出る。京都丹後鉄道も利き酒引換券付きの一日乗り放題「丹後天酒まつりきっぷ」を当日販売する。

 東和酒造では女性杜氏の今川純さんが地元の米、水にこだわった酒を造っていて、27日は当日限定販売の酒を数種類用意する。来場者の中でも酒蔵見学をした人にだけ販売する蔵内秘蔵の熟成酒もある。

 フードに力を入れていて、京地どりの空揚げ、地元の人たちが地元の食材で作るおつまみ、東和酒造の日本酒にほれ込んでいる京都・先斗町の飲食店2店によるコーナーも並ぶ。

 酒蔵見学など、各会場の入場は無料。東和酒造は電話(35)0008。天酒まつり全体についての問い合わせは、主催の丹後地酒ツーリズム事務局(アイデンティティブランディング社内)、電話0772(46)5235。

両丹日日新聞社

最終更新:5/26(金) 8:26
両丹日日新聞

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