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「西会津ケーブルテレビ」福島県内初導入から20年、28日に式典

5/26(金) 9:25配信

福島民友新聞

 西会津町のケーブルテレビが今年で導入から20周年を迎え、町民の情報インフラとして欠かせない存在となっている。
 同ケーブルテレビは、山に囲まれテレビ難視聴区域が多かったため、同町が1997(平成9)年、県内で初めて導入した。現在、町民の加入率はほぼ100%で、地上、BS、CSデジタル放送に対応。インターネット接続サービスも提供している。

 身近な情報伝え人気

 町独自のチャンネル「さゆりチャンネル」は、身近な出来事や町の情報を伝える番組を放送している。平日放送の「こゆりちゃんニュースワイド」では、町内のイベントなどを取材し紹介。町民の健康づくりを目的にした人気コーナー「わあ!おいしそう!!」では、町食生活改善推進員が毎月、健康レシピを紹介している。同推進員の須藤マレ子さん(67)、岩原祐子さん(66)は「番組を見た人から声を掛けられることが多い。最初は緊張したが、今では楽しみ」と笑顔を見せる。また、18年間勤務する制作班主任でアナウンサーの土岐充さん(50)は「20年間の映像は町の貴重な財産。一日一日を大切に取材していきたい」と誓う。
 同町は28日、同町公民館で開局20周年記念式典などを行い、節目を祝う。

福島民友新聞

最終更新:5/26(金) 9:25
福島民友新聞