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EXILE SHOKICHIも登場!Beatsが一夜限りのイベントを開催

5/26(金) 19:45配信

Stereo Sound ONLINE

ホストはBeatsプレジデント、ルーク・ウッドさん

 5月25日、Beats by Dr. DreはApple銀座にて、トークイベント「Perspectives: EXILE SHOKICHI x VERBAL」を開催した。

 本イベントは今年5月からApple直営店で展開されている参加型プログラム「Today at Apple」の中でも、クリエイティブなテーマに対しゲストが語り合う「Perspectives」の第1回目。

 ホストを務めるのはApple傘下のヘッドホンブランド、Beats by Dr. Dreのプレジデント、ルーク・ウッドさん。ゲストにはシンガーソングライター兼作曲家、EXILEのメンバーでもあるSHOKICHIさんと、アーティスト兼プロデューサーのVERBALさん、イギリス出身のアーティストCHARLI XCXさんが登場した。テーマはもちろん「音楽」だ。

 ウッドさんは「音楽の原体験」として、自身がニルヴァーナのPRを担当していた時代のエピソードを披露。夜中に倉庫のような場所でバンドメンバーとエンジニア、ウッドさんの5人だけで行なったアンプラグドのリハーサルで「Something In The Way」を聴いたそうだ。「その時のカート・コバーンのピュアで生々しい声といったら……。初めて孤独な感情がこめられた歌詞を理解できた」と衝撃を受け、「音楽を一生の仕事にしようと決意した」という。

 SHOKICHIさんは、初めて買ったCDはB'z「Liar! Liar!」で、CDウォークマンと一緒に親に内緒で手に入れたことを明かしてくれた。「なぜかいけないことをしている感覚で、家族が寝静まった後にこっそり聴いたその瞬間、自分の中で何かがスパークしたんです」と回想。それ以来、音楽との付き合い方が変わり「いつかミュージシャンになりたい」と思うようになったそうだ。

 VERBALさんは1980年代、アニメ音楽ばかり聴いていた小学校5年生の時に家族でアメリカ旅行へ。そこで同じ年頃の少年たちがナイキのスニーカーを履き、ゴールドのチェーンを首からぶら下げた姿で、ラジカセのそばでブレイクダンスしているのを目撃し「なんだコレは」とカルチャーショックを受けたという。その後は、「まだ数が少なかったけど日本に入ってくるヒップホップはすべてチェックしていました。スケボーも好きだったので、ヒップホップとスケボーつながりで友達がたくさんでき、ポップカルチャーにハマッていきました」と自身の変遷を懐かしげに語った。

 「曲をヒットさせることと、自分の音楽的主張を通すことのバランス」についての問いに、CHARLI XCXさんは「周りに合わせるために“チャートのTOP40入りする曲を作らなくちゃ”と思うこともあるけど、音楽関係ではない友人たちとのパーティーでステキな曲がかかってると“チャートとかどうでもいいわ~“ってなる(笑)」と告白。しかし「私はポップな曲も、実験的な試みも両方好き。だからうまく両立できている」と自身の音楽活動を楽しんでいる様子だった。

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最終更新:5/26(金) 19:54
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