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錦織が3つのマッチポイントをしのいで4強 [ジュネーブ/男子テニス]

5/26(金) 12:03配信

THE TENNIS DAILY

 スイス・ジュネーブで開催されている「ジュネーブ・オープン」(ATP250/5月21~27日/賞金総額48万2060ユーロ/クレーコート)のシングルス準々決勝で、第2シードの錦織圭(日清食品)が、第3セットで3マッチポイントをセーブした末に2-6 6-4 7-6(6)でケビン・アンダーソン(南アフリカ)を下し、ベスト4に進出した。

錦織がアンダーソンとの接戦を制して準決勝進出 [ジュネーブ・オープン]

 錦織は、第3セットの自分のサービスゲームで4-5、0-40と絶体絶命の危機に立たされたが、そこから挽回して世界ランク62位のアンダーソンを破った。

 長身のアンダーソンは14本のサービスエースを決め、錦織には1本もサービスエースを許さなかった。

 錦織はタイブレークでも一時リードを奪われたが、そこから再度奮起して、フォアハンドのクロスのリターンエースで2度目のマッチポイントをつかむと、ネットコードに当たって浮いたボールをフォアハンドで叩いて決め、試合に終止符を打った。

 世界9位の錦織は、準決勝で33位のミーシャ・ズベレフ(ドイツ)と対戦する。

 予選を勝ち上がってベスト4に進んだロシア生まれのドイツ人、ズベレフは、第5シードのスティーブ・ジョンソン(アメリカ)を6-4 7-5で退けた。

 一方、第1シードのスタン・ワウリンカ(スイス)は、第6シードのサム・クエリー(アメリカ)を4-6 7-5 6-2で下し、やはりべスト4に駒を進めた。ワウリンカは準決勝で、アンドレイ・クズネツォフ(ロシア)と対戦する。クズネツォフは、ラッキールーザーのセドリック マルセル・ステッベ(ドイツ)を6-2 1-6 7-5のやはりフルセットの戦いの末に退けた。(C)AP (テニスマガジン/テニスデイリー)

Photo: Japan's Kei Nishikori reacts after winning a game against South Africa's Kevin Anderson, during the Quarter final round match of the Geneva Open tennis tournament, in Geneva, Switzerland, Thursday, May 25, 2017. (Martial Trezzini/Keystone via AP)

最終更新:5/26(金) 12:03
THE TENNIS DAILY