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両陛下27日ご来県 全国植樹祭に出席 29日まで滞在

5/26(金) 0:38配信

北日本新聞

 天皇、皇后両陛下は、魚津市を主会場に開かれる第68回全国植樹祭出席などのため、27日から3日間の日程で富山県を訪問される。両陛下の来県は2015年10月の「全国豊かな海づくり大会」以来1年7カ月ぶり。高岡御車山(みくるまやま)会館(高岡市)や高志の国文学館(富山市)などを視察する。植樹祭式典会場となる魚津桃山運動公園(魚津市)では25日、花の飾り付けなど準備が進められた。

 両陛下は27日午後に北陸新幹線でJR新高岡駅に到着。高岡御車山会館の視察を経て、ANAクラウンプラザホテル富山(富山市)で開かれる植樹祭のレセプションに出席する。国土緑化運動・育樹運動ポスターなどの原画コンクール入賞作品も鑑賞する。

 28日午前は、魚津桃山運動公園で植樹祭の式典に臨席。優良無花粉スギ「立山 森の輝き」の苗木などを手植えし、午後はYKKセンターパーク(黒部市)を視察する。29日午前は高志の国文学館を鑑賞後、富山県美術館(富山市)で昼食を取り、午後に富山空港から特別機で帰京する。

 植樹祭は、森林の役割や緑化運動への理解を深めることを目的に毎年開かれる国民的行事。県内での開催は、1969年の砺波市頼成の森以来、48年ぶり2回目。

 魚津桃山運動公園では25日、ステージに当たる「式典所」の周りにベゴニアの鉢植えを設置。一般招待者席とアトラクション広場の間に、富山の海と川をイメージして青いアゲラタムの花を飾った。

北日本新聞社

最終更新:5/26(金) 0:38
北日本新聞