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梅干しで熱中症予防 南部中学野球部

5/26(金) 17:02配信

紀伊民報

 夏場の練習などでの熱中症予防に役立てようと、和歌山県みなべ町芝の南部中学校野球部(部員22人)が、部活で梅干しを食べる取り組みを始めた。特産の梅干しで暑さに負けず練習に励む。

 梅干しは暑さで失われやすい塩分やミネラルを効率よく摂取することができ、クエン酸は疲労回復にも良いとされている。

 久堀哲平監督(31)によると、これまで練習などでは部員が水やお茶などを飲んだりはしていたが、塩分補給まで意識していなかった。水と塩分を取ると熱中症になりにくいという話を聞き、町も「スポーツイコール梅干し」といって宣伝をしているし、梅干しを食べるようにしようと考えたという。

 「アグリ5」(町農業士会、町農業委員会、紀州みなべ梅干生産者協議会、JA紀州みなべいなみ梅部会、町農業振興協議会で構成)から白干し梅を提供してもらうことになった。

 久堀監督は「これから暑くなるので、熱中症に気を付けなければいけない。梅干しを食べて頑張ってもらいたい」と語る。

 アグリ5関係者は「取り組みが他へも広がってくれたらありがたい」と話している。

最終更新:5/26(金) 17:02
紀伊民報

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