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NY原油(25日):大幅続落、50ドル割れ-OPEC合意に新味なし

5/26(金) 5:26配信

Bloomberg

25日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が大幅続落。1バレル=50ドルの節目を割り込んだ。石油輸出国機構(OPEC)加盟国と非加盟の主要産油国が減産措置の9カ月延長で合意したものの、予想通りの結果に終わったため、売りが優勢になった。産油国は減産幅の拡大や2018年3月以降のことには言及しなかった。

エネルギー関連の商品に重点を置くヘッジファンド、アゲイン・キャピタル(ニューヨーク)のパートナー、ジョン・キルダフ氏は「サウジアラビアはこの件を円満に解決しようとしている。しかし、これが限界で、市場はそれを失望している」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物7月限は前日比2.46ドル(4.8%)安い1バレル=48.90ドルで終了した。ロンドンICEの北海ブレント7月限は2.50ドル下落の51.46ドル。

原題:Crude Slumps Below $50 as Market Is Underwhelmed by OPEC Deal(抜粋)

Meenal Vamburkar

最終更新:5/26(金) 5:26
Bloomberg