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ANA、最優秀空港に青森 第11回クオリティアワード

5/27(土) 18:14配信

Aviation Wire

 全日本空輸(ANA/NH)は5月26日、空港の運営を受託する代理店を表彰する「第11回ANAクオリティアワード」を都内で開催した。2016年度の最優秀賞は、青森空港が受賞した。

◆最優秀は青森空港

 同アワードはANAが就航する国内50空港で、運営を委託している代理店を表彰するもので、2006年度から開催している。今回からは、海外の43空港も表彰の対象とした。

 国内50空港は貨物や旅客の取扱量により、AからDまでの4グループに区分。それぞれで安全性、定時性、快適性と利便性を評価する。各グループごとに総合部門「ベストクオリティ賞」を1位から3位までランク付けし、その中から最優秀賞を選出する。

 最優秀賞は、青森空港で受託する秋北航空サービス青森空港営業所が受賞した。

 ANAは2003年4月、羽田-青森線を運休し、青森から一時撤退していた。その後、2014年7月から札幌線と伊丹線を開設し、およそ11年ぶりに再就航した。現在は札幌線を1日2往復、伊丹線を1日3往復運航している。

◆安全性・定時性でも評価

 ベストクオリティ賞の1位は、取扱量の最も多かったAグループが鹿児島空港で受託する南国交通、Bグループは秋田空港で受託する日本通運 秋田総代理支店、Cグループは旭川空港で受託する道北航空サービス、取扱量の最も少なかったDグループは、青森空港で受託する秋北航空サービス青森空港営業所が獲得した。

 安全性部門は、Aグループが松山空港、Bグループが長崎空港、Cグループが新潟空港、Dグループが石見空港の委託先が獲得。定時性部門は、Aグループが新千歳空港、Bグループが秋田空港、Cグループが岩国空港、Dグループが福島空港の委託先が受賞した。

 快適性・利便性部門は、Aグループが鹿児島空港、Bグループが成田空港、Cグループが釧路空港、Dグループが大館能代空港が獲得している。

◆今回から海外43空港も評価

 また、今回から海外空港も表彰する。欧州と米州、アジア、中国と世界を4つの地域に分類し評価した。2017年2月15日に就航したメキシコシティ空港は、対象外とした。

 北米10空港のグループ「TC1」はサンノゼ空港、欧州6空港のグループ「TC2」はミュンヘン空港、中国を除くアジア16空港の「TC3アジア」はデリー空港、中国11空港の「TC3中国」は大連空港が受賞した。

Yusuke KOHASE

最終更新:5/27(土) 18:14
Aviation Wire