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「解放された感じだった」宮里藍引退で兄・優作が会見

5/27(土) 8:25配信

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)

◇国内男子◇~全英への道~ミズノオープン 3日目(27日)◇JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(岡山)◇7404yd(パー72)

【画像】兄・優作の応援に駆けつけた宮里藍

女子ゴルフ人気を長年けん引してきた宮里藍(31)が今季限りでの引退を表明したことを受け、兄の宮里優作(36)が27日、記者会見した。「残念というか、もう少し見ていたかった気持ちもあったけど、彼女の人生であり、彼女が決めたこと。家族として後押ししたい気持ちだけですね」と心境を語った。

「今年で引退する」。妹から引退の決意を初めて聞かされたのは、2017年の年明けだった。「軽い感じだったので最初はビックリしたけど“あ、そうかあ”という感じで」。そのときの藍の表情について「すごく明るくて、解放されたような感じだった」と振り返った。

2010年には、藍と親交が深かった元世界ランク1位のロレーナ・オチョアが28歳の若さで引退。「(藍とは)オチョアの引退を見て、引き際について話したことはあった。(引退に関し)オチョアの存在は、少しはあったと思う」と、31歳での引退表明について見解を述べた。

「僕は宮里藍のファン。引退しても、ファンであることは変わらない。長く現役を続けるのは大変なこと。ゴルフ人生については『お疲れさま』と言いたいですね」と、妹にねぎらいの言葉をおくった。(岡山県笠岡市/塚田達也)