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田中将大アスレチックス戦で7回自己最多12K

5/27(土) 12:02配信

東スポWeb

【ニューヨーク26日(日本時間27日)発】ヤンキースの田中将大投手(28)がスランプ脱出をかけて本拠地ヤンキー・スタジアムでのアスレチックス戦に先発登板した。最近2回の登板は1回2/3で4被弾8失点、3回0/3で3被弾6失点と大炎上。防御率は6・56と悪化した。

 この試合でバッテリーを組んだのはレギュラーのゲーリー・サンチェス捕手ではなく、控えのオースティン・ロマイン捕手。サンチェスとのコンビは昨季こそ防御率が7試合で1・94だったが、今季は5試合で12・27とひどい。対してロマインとは昨季が9試合で2・16。今季は5試合で2・45と相性が良い。

 ヤ軍のジョー・ジラルディ監督は試合前会見で「今日がナイトゲームで明日がデーゲーム。ゲーリーを明日のデーゲームに起用するため今日は休ませてロマインを起用した。ゲーリーが毎日マスクをかぶる正捕手であることに変わりはない」と説明。とはいえ田中とロマインとの今季の相性も考慮したようで「少量のサンプルにすぎないが、どうなるか見てみようとも思っている」と話した。

「最近のパフォーマンスに本人はかなりフラストレーションを感じているはず。だが彼はプロフェッショナルだ。立ち直ってくれると信じている」と指揮官に励まされマウンドに立った田中はスプリットとスライダーがさえ、“奪三振マシン”と化した。

 初回は先頭から2者連続三振。3番・ローリーに二塁打を浴びたが、4番のK・デービスをスライダーで空振り三振に仕留めた。2回、3回は三者凡退に抑え、3回を終えた時点で1安打、7奪三振とほぼ完璧な立ち上がりだ。

 4回は一死から連打を許すも中飛、三振でピンチを切り抜け、5回も無失点。6回は三振、二ゴロ、三振。7回に先頭打者から三振を奪い、1試合における奪三振はメジャーで自己最多となる12に伸ばす。だが、打線の援護がなくスコアは0―0のままで我慢の投球が続く。

最終更新:5/27(土) 12:02
東スポWeb