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空調や食堂、快適に 水戸、「少年自然の家」刷新

5/27(土) 8:00配信

茨城新聞クロスアイ

水戸市全隈町の自然体験施設「市少年自然の家」が本年度、リニューアルオープンした。約30の宿泊部屋に冷暖房を完備したり、トイレを洋式化したりと、刷新前に比べ快適性が向上するとともに、身体障害者に対応する宿泊室も設けるなどのバリアフリー化も進めた。

リニューアル工事では食堂棟を建て替え、新棟内に定員60人増の250人規模の食堂ほか、男女別に使えるよう二つの浴場を設置して利便性を高めた。このほか、児童・生徒の創作活動に活用する工作室や、大型洗濯機3台を配備したランドリー室を新設するなど、機能の充実化を図った。

大平高生所長(47)は「より快適にご利用いただける施設になった。従来との違いを実感していただければ」と話した。

同施設は1975年、廃校となった市立山根中の校舎を再活用して開所した。老朽化に伴う工事のため、15年7月で一時運営を停止。大規模な工事を2カ年計画で進め、4月に再開した。  (鈴木剛史)

茨城新聞社