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在韓米軍4機、嘉手納に一時配備へ 来月、兵士180人も

5/27(土) 8:30配信

琉球新報

 在韓米軍のオサン(烏山)空軍基地所属のU2偵察機4機と空軍兵約180人が6月1日から、一時的に米空軍嘉手納基地に配備される。オサン基地の滑走路修復工事に伴うもので配備期間は不明。嘉手納基地には米本国州軍のF16戦闘機12機が10日までに暫定配備されており、地元自治体や議会が撤退などを求めている。相次ぐ外来機の飛来に、地元の反発がさらに強まるのは必至だ。嘉手納基地報道部が26日、発表した。配備期間について本紙が質問したが、26日午後9時現在、回答はない。

 一時配備されるのは第5偵察中隊。U2は高高度を飛行しながら、地上を撮影して偵察する任務を負っている。通常は韓国から北朝鮮の核施設などを監視するために飛行している。U2は2003年にも、オサン基地の滑走路改修工事で2カ月余にわたり嘉手納基地に一時移駐していた。

 嘉手納基地報道部は、U2の嘉手納配備中も「インド洋-アジア-太平洋地域における同盟国とパートナー国を支援するため、情報・偵察、監視任務を継続する」と説明した。

琉球新報社

最終更新:5/27(土) 9:47
琉球新報