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(あなたへ 往復書簡)3通目 佐伯泰英より角川春樹様へ 「無」の訪れまで、現役のさだめ

5/27(土) 11:30配信 有料

朝日新聞デジタル

 ■角川春樹さんからの前回の手紙
 死ぬまで編集者でありたいと思っています。死ぬまで人生を楽しみたい。出版界は20年前から下落し続け、今や絶滅しかけ。町から本屋さんがなくなれば、それは町ではありません。「本は売れてなんぼだ」という考えは変わりません。編集者は売れる本を創ることと同時に作家を育てるという楽しみがあって生存しているのです。私と佐伯さんは共に75歳。編集者と作家としてお互いに現役であり続けることは可能です。
     ◇
 初めて大腸の内視鏡検査を受けたときのことです。「終わりました」と医師に言われ、診療台の上に上体を起こそうとした途端、突然闇の世界に落ちたことがあります。……本文:3,185文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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