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代表サプライズ招集の加藤恒平“死の恐怖”味わっていた

5/27(土) 16:45配信

東スポWeb

“ハリルの秘蔵っ子”がサプライズ選出で大フィーバーだ。日本代表に初招集されたMF加藤恒平(27=ベロエ・スタラザゴラ)が26日、羽田空港に帰国した。

 これまでほぼ無名の存在だったが、ハリルジャパン選出で注目度は急上昇。到着ロビーにはテレビ各局を始め40人以上の報道陣が押し寄せた。海外組の帰国取材としては異例の数で、加藤が姿を見せると空港警備員が怒声を張り上げてガードするなど“プチパニック”。一夜で取り巻く環境は激変した。それでも加藤は「どんな状況になっても諦めないのが自分の長所。アピールしたい」とヤル気満々だ。

 プロとしてはJ2町田で1年間プレーしたものの目立った実績がないまま、欧州を渡り歩いてきた苦労人。立命館大時代にプレーしたアルゼンチンでは猟銃を持ったサポーターがロッカーに乱入し「このまま死ぬんじゃないかと思った」と壮絶な体験も明かした。

 まさに異色の経歴だが「自分の手で新しい道をつくりたい」と叩き上げのサッカー人生に胸を張る。雑草魂でエリート集団の代表に新風を吹き込めるか。

最終更新:5/27(土) 16:45
東スポWeb