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錦織圭、準決勝敗退も全仏へ「まだ2、3日あるので大丈夫」

5/27(土) 5:05配信

スポーツ報知

◇男子テニス ジュネーブ・オープン第6日(26日・スイス、ジュネーブ)

 シングルス準決勝で、第2シードで世界ランク9位の錦織圭(27)=日清食品=は敗れた。同33位のミーシャ・ズベレフ(29)=ドイツ=に4―6、6―3、3―6で競り負けた。28日に開幕する全仏オープンへ「(今大会)いい戦いが3試合できた。落胆はしていない。次に向けていい準備をしたい。できるだけポジティブに迎えたい」と話した。

 サーブ&ボレーが持ち味のM・ズベレフが、意外にもラリー戦に応じてきた。ベースラインから、線審の足を踏みそうなほど後ろに下がって対応。強打で打ち破るのは難しく「うまくプレーされた」と攻略に手こずった。さらにラリーが長引くと先にミスする場面が目立った。試合終盤には、いら立ちからボールを大きく打ち上げ審判から警告を受けた。

 強い日差しの下、連日のフルセットで、この日も2時間17分プレーした。「体はそんなに問題ないと思います。(全仏初戦まで)まだ2、3日あるので大丈夫」と話した。11年全米以来の4大大会前週の試合出場で求めていた試合勘は多少取り戻せた。ショットがラインを割ってしまうミスも多かったが「いつも以上に多いのは明らか。少しずつ減らしていきたい」と課題は分かっている。収穫と課題を手に、全仏の舞台へと入る。

最終更新:5/27(土) 5:05
スポーツ報知