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中村玉緒、デビューのきっかけは「あの子ちょっと」

5/27(土) 8:51配信

スポーツ報知

 女優の中村玉緒(77)が27日放送のTBS系「サワコの朝」(土曜・前7時30分)に出演し、女優デビューの秘話を明かした。

 父親が歌舞伎俳優の中村鴈治郎。14歳の時、映画監督が京都の自宅近くの旅館に宿泊しており「監督さんが歯磨いてらして、そこへ遊びに行ったら、あの子ちょっと」とスカウトされ、「出ます」と答え、女優デビューが決まったという。

 デビュー作のリハーサルで泣くシーンがあり、監督から「玉緒さん、ワァーっと泣いてください」と要望されると「本番だけやります」と答えたという。そして「分かりました。じゃぁ本番いきましょねって言ったら泣いたんです」と明かした。

 司会の阿川佐和子さん(63)から「怒られなかったんですか」と聞かれると「鴈治郎さんの娘さんやと思うから、特別扱い」と笑った。おじが俳優の長谷川一夫さんで長谷川さんにお願いして「無理やりに大映に入れてもらった。コネで」と告白。月給が5万円で「出ても出なくてももらえた」と明かし、デビュー当時は出演のオファーがなかなか来なかったという。1960年の市川雷蔵主演の「大菩薩峠」などでの演技が認められ、ブルーリボン賞を受賞し女優としての地位を確立したという。

最終更新:5/27(土) 9:09
スポーツ報知