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小林麻耶、闘病・麻央のため“ぶりっ子”貫く 久々の取材で見えた変わらぬ気丈さ

5/28(日) 6:00配信

オリコン

 フリーアナウンサーの小林麻耶(37)が27日、都内で『まや道 向かい風でも笑顔の理由』の出版記念ハイタッチ会を行った。休養からの復帰後の初めて公の場に白いワンピース姿で登場した麻耶は、囲み取材でも持ち前の天真らんまんさを全開。ブランクを感じさせない“麻耶節”で会場を和ませていた。

【動画】小林麻耶、復帰後初公の場

 出版イベントは当初は昨年5月を予定していたが、体調不良のため一年越しの開催に。顔なじみのリポーターを見つけると「お久しぶりです」と笑顔を浮かべ、「なかなか普通の生活ができないような状態までいってしまった」と、休養中の日々を赤裸々に語ってくれた。

 取材が進むなかで避けて通れない話題が、乳がんと闘病中の妹・小林麻央(34)だ。大病と向き合い、開設したブログで自らの近況を発信するなど、たくましい姿で多くの人に勇気を与えている。

 その姿に麻耶も「本当に妹はすごいなと、強いなと思います」としみじみ語り、「何度も危険な状態もあったけど、いつもいつも乗り越えてくれて、私たち家族は支える立場なのにいつの間にか妹に引っ張ってもらうような。妹が常に明るいので救われています」と感謝を口にした。

 深刻な病状を語り、言葉に詰まりそうになる一幕も。それでも弱音を包み隠すように、気丈な表情を作っていたのが印象的だった。麻央への質問が終わると、空気を察した麻耶は声のトーンを上げて明るい雰囲気を演出すると、休養前には“おなじみ”だった婚活の話題へ。

 「30代に突入すると仕事や結婚と悩みも多いんです。でも妹夫婦を見てると、家族っていいなと思う」と、結婚願望を素直に告白。好みのタイプを聞かれ「この歳になってもタイプを聞いてくれるんですか?」と照れつつ「癒し系の方で話を聞いてくれるような方がいいです。外見は昔から気にならないですね。あっ、イケメンがいいと言ったほうが、ネットニュースさんは拾いやすいですかね?」と、久々の取材対応ながら変わらぬ気配りで笑いをさらった。

 トレードマークの“ぶりっ子キャラ”も健在だ。先日放送のフジテレビ系『痛快TVスカッとジャパン』で演じた“ぶりっ子悪女”は、麻央にも好評で「病室で大笑いしながら見てくれた」という。「笑うと免疫力がアップするんです! だからこれからも思いっきりぶりっ子して、妹が笑う時間が増えればいいな」と声を弾ませ、カメラマンに向かってぶりっ子ポーズもたっぷりと披露した。

 答えにくいような質問にも明るく応じ、お決まりのやり取りでは報道陣が期待するキャラクターでオチをつける。休養前と何ら変わらぬ彼女の姿に書籍のタイトル「向かい風でも笑顔の理由」を垣間見えた気がした。

最終更新:5/29(月) 12:49
オリコン