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小さな村から大きな力 檜枝岐でサミット開幕

5/27(土) 10:46配信

福島民報

 全国の人口の少ない村が集う「第2回小さな村g7サミット」は26日、福島県檜枝岐村の東雲(しののめ)館で開幕した。28日まで「都市との交流」をテーマに、村が持つ魅力の発信や地域振興の在り方などを考える。
 檜枝岐村の主催で、村政独立100周年記念事業の一つ。檜枝岐のほか、音威子府(おといねっぷ、北海道)、丹波山(たばやま、山梨)、北山(和歌山)、新庄(岡山)、大川(高知)、五木(熊本)の各村が参加した。
 26日は開会式が行われ、星光祥檜枝岐村長が「小さな村が継続発展していくために何をすべきか考えたい」とあいさつした。佐近勝・音威子府、舩木良教・丹波山、山口賢二・北山、小倉博俊・新庄、和田知士・大川、和田拓也・五木の各村長とポーズを取り、連携をアピールした。
 公開講演会が開かれ、日本総合研究所の藻谷浩介主席研究員が「人口600人の村にできること~都市と里山の交流~」を演題に語った。交流会も催された。
 27日は午前9時から公開シンポジウムを行う。参加無料。大川村などが取り組みを事例発表する。「小さな村と都市企業との交流事業の可能性」をテーマにしたパネル討論が繰り広げられ、NTT東日本の山内功福島支店長、福島民報社の鞍田炎編集局長らがパネリストを務める。7村の首長が今後の村の発展に向け共同宣言を発表する。

福島民報社

最終更新:5/27(土) 11:15
福島民報