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競走馬プール調教開始 いわきのJRAリハビリセンター

5/27(土) 12:14配信

福島民報

 福島県いわき市常磐白鳥町の日本中央競馬会(JRA)競走馬リハビリテーションセンターで26日、スイミングプール調教が始まった。リハビリ中の競走馬がレース復帰を目指してプールを泳いだ。
 センターは温泉療法で競走馬の故障を治療する。プール調教は骨折や屈腱炎などからの回復期に取り入れているリハビリ療法の一つで、この日は5頭が調教を受けた。深さ3メートル、1周約40メートルのドーナツ型プールに一頭ずつ入り、けがの状態に合わせて3~4周した。プール内は浮力がかかるため負担が少なく、水圧により心肺機能が高まるという。調教終了後は温泉に入った。
 3月に赴任した獣医師の飯森麻衣さん(30)は同センター開所以来初めての女性獣医師。「競走馬を全力でサポートしたい」と話した。
 同センターには現在、23頭が入所している。プール調教は10月下旬まで行われる予定。
 センターは26日、「JRA競走馬総合研究所常磐支所」から「JRA競走馬リハビリテーションセンター」に名称を変更した。

福島民報社

最終更新:5/27(土) 12:36
福島民報