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TVとも連動。日本に上陸する「Google Home」ができるようになること、すべて

5/27(土) 12:10配信

ギズモード・ジャパン

Amazon Echoを超えるか?

今開催中のGoogle I/O 2017で、スマートスピーカーの「Google Home」、そしてその頭脳の「Google Assistant」のアップデートが発表されました。さらに日本でもGoogle Homeが今年発売することが伝えられ、今国内でもっとも注目のスマートデバイスとなっています。これまで、Google Homeでできることは実はそんなに多くなかったんですが、今回のアップデートでその状況が変わるかもしれません。

新しいGoogle Homeには、ユーザーから聞かれる前に情報をプッシュしてくれる、真にアシスタント的な機能があります。それからハンズフリーで電話ができるようになるし、エンターテインメントのオプションも広がります。…って言っても一見Amazon Echoに追いついただけにも見えるんですが、仮にそうだとしても十分意味があります。何せ今まで、GoogleはAmazonに大きく遅れをとってましたからね~。というわけで、個別の機能を見てみましょう。

前のめりなアシスタント

この手のスマートスピーカーは、「OK Google」とか話しかけられるまではただじっとそこにいるだけで、あまりスマートさを実感できないのがつねです。でも今回のアップデートで、Google Homeは渋滞情報とかカレンダーの予定、飛行機の発着予定変更といった重要なリアルタイムの情報をプッシュできるようになります。リマインダーを送るよう設定もできます。この種の通知をどのくらいコントロールできるのかはまだよくわからないのですが、なるべく変な縛りなく、詳細に設定できることを願います。

ハンズフリーで電話

これ最近、Amazon Echoでもできるようになったやつですね。何ができるかって要するに電話なんですが、残念ながら日本では使えない予定です。以下、大事そうなポイントを列挙しておきます。

・米国・カナダへの全通話は無料。
・Google Homeからの着信はデフォルトで「Private」(非通知)と表示されますが、自分の電話番号を表示させるようカスタマイズも可能。
・Google Homeは複数の声を認識し、「ママに電話」と言われたら、その声の主の連絡先の中で「ママ」を参照して電話をかけます。
・Google Homeの設定さえしておけば、電話をするために追加の設定は不要。
・Google Homeからスマホへ(またはその逆へ)、通話を引き継げるかどうかは言及なしのため不明。

この機能の公開時期は「今後数カ月で登場」とのこと。8月かもしれないし、12月かもしれません。

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