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三沢の子育て支援拠点「子ども館(仮称)」 9月着工

5/27(土) 11:03配信

デーリー東北新聞社

 青森県三沢市は26日、子育て支援の拠点として整備する「子ども館」(仮称)の施設や運営の概要を発表した。天候に左右されない大型の屋内遊戯室を備え、ファミリーサポートセンターや子どもの一時預かりの機能などを集約。今年9月に着工、2019年4月の供用開始を目指す。

 26日の市議会民生常任委員会で、市側が報告した。

 福祉関係の事務所が多く立地する、同市幸町1丁目に建設する。敷地面積は約2030平方メートル、建物は鉄骨造り一部2階建てで、延べ床面積約1075平方メートル。18年12月の完成を予定。施設の整備に向けた総事業費6億9394万円で、近く防衛省に補助申請する。

 遊戯室は169平方メートルと100平方メートルの2部屋。市の直営で利用は無料。原則として就学前の子どもが対象で、利用時は必ず保護者同伴とする。

 市によると、市内の未就学児は17年3月現在、2488人。遊戯室の利用者は平日17組、休日31組を想定している。

 サークル支援室・集会場では、子育てサークルや子育て支援関連団体などの利用を見込む。さらに、市家庭福祉課児童係を移し、保育所・認定こども園への入所申請や各種相談事業を手掛ける。

 施設の愛称は今後、公募して決める。

デーリー東北新聞社