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【スーパーフォーミュラ】第2戦岡山 土曜フリー走行レポート:ローゼンクビストが首位。各車僅差のまま予選へ

5/27(土) 10:13配信

motorsport.com 日本版

 スーパーフォーミュラ第2戦岡山の土曜日フリー走行が行われ、SUNOCO Team LeMansのフェリックス・ローゼンクビストがトップタイムをマークした。

 土曜日午前中のフリー走行は、この後すぐ行われる予選に向けて最後の確認をする重要な機会となる。45分間のセッションがスタートすると、中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)から続々とコースインしていった。

 最初に1分14秒台のタイムをマークしたのは、ヤン・マーデンボロー(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)。さらに自身のタイムを更新し1分14秒502とするが、それをチームメイトの関口雄飛が上回り、1分14秒223とした。

 昨年9月に行われた第5戦岡山での予選最速タイムは、中嶋一貴(VANTELIN TEAM TOM’S)の1分14秒038。今回のセッションは序盤から1分14秒台をマークするクルマが多く、前戦鈴鹿からの持ち込みタイヤでの走行だと予想されるにもかかわらず、かなりのハイペースだ。

 セッション残り27分、アトウッドコーナーでマーデンボローがスピン。幸い大事には至らず、そのまま走行を続けた。

 セッション残り20分を切り2番手、3番手には伊沢拓也、野尻智紀のDOCOMO TEAM DANDELION RACING勢が浮上。金曜フリー走行から好調を維持している様子だ。

 ラスト10分を切り、小林可夢偉(KCMG)が1分14秒177をマークしトップに浮上。一方で中嶋一貴のマシンが新品タイヤを履いてピットアウトするなど、予選シミュレーションを行うマシンが出始めた。

 セッションの大部分でトップをキープしていた関口は再度アタックに向かうも、最終セクターで他車に詰まってしまい、タイムが伸びず。セッション終了2分前、野尻が1分14秒140をマークしトップに浮上するが、セクター1&2で全体ベストを出したフェリックス・ローゼンクビスト(SUNOCO Team LeMans)がチェッカー直前に1分14秒059を記録し首位でセッションを終えた。

 トップのローゼンクビストから、19番手の中嶋大祐(TCS NAKAJIMA RACING)まで、0.776秒。各車、非常に僅差である。レース1の予選は全19台が一斉に走行を行う、20分間の計時予選であるため、アタックに入るタイミングが重要になりそう。もちろん、アタック自体にもミスは許されない。

 レース1の予選は、この後10時30分からスタートする。

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