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借金地獄に陥った主婦「友達が伊勢丹しかいない…」 スピリチュアルにハマり、カードの限度額300万円使い切る

5/27(土) 9:00配信

AbemaTIMES

 普通の生活を送っていたのに、気がつけば貧困と呼ばれる状態に陥っている女性が増えている。心の隙間を埋めるために物を買いまくる“買い物依存症”。夫から充分な生活費がもらえず、借りてしまう妻。多額な返済に苦しむ奨学金問題など、借金をする理由はさまざまだ。SHELLYがMCを務める『Wの悲喜劇~日本一過激なオンナのニュース~』の第14回では、借金地獄女子をテーマに当事者が赤裸々に語った。

 「大きな借金のきっかけは、子どもが保育園に入れなかったこと」と話すのは、数百万の借金を背負い、現在返済中だという主婦の福士貴美子さん(仮名)。結婚当初から夫は会社を経営しているため、自宅にはあまり帰ってこなかったという。

 子どもが産まれてからはストレスがたまり、夫と衝突。夫から無視をされたり、夫が家に帰ってこなかったりする日々が続いた。保育園に入れなかった子どもは、預かってもらうだけで月に12~13万円ほどかかるプリスクールに通うことになった。プリスクールに通うママ友たちは華やかな生活をしている人たちばかり。夫との関係のストレスに加え、ママ友たちとの差を見せつけられた。「心理学講座に行ってみたり、ビジネス講座に行ってみたりしました。すると、『いいじゃないこんなに生活費もらっているなら』と心理学カウンセラーから言われて…母に相談しても、昭和一桁生まれだから『いいじゃない』と言われ……もうお友達が伊勢丹しかいないみたいな」と、当時を振り返った福士さん。結果、福士さんはスピリチュアルカウンセラーにのめり込むことになる。

 福士さんは「1時間5万円くらい払うスピリチュアルカウンセラーは、私の話を否定しないんです。”運が強いから大丈夫”って言ってくれて、すごく救われる」と話した。カウンセリングの支払いは現金。通う頻度が増していくごとに現金がなくなり、生活費や育児費用などカードで払えるものはカードで払うようになったという。「カードの限度額に到達するまで、300万円ほど使いました」と話し、完済するまでにはこれから十数年ほどかかるという。

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最終更新:5/27(土) 14:09
AbemaTIMES