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「歯に詰まるから好き」という声も カール、東日本で販売終了

5/27(土) 16:28配信

AbemaTIMES

 大手菓子メーカーの明治は25日、スナック菓子「カール」の8月の生産分を最後に東日本での販売を終了すると発表した。

 水とトウモロコシの粉を練った生地を、特殊な機械から出すことで生まれるカールが発売されたのは1968年。当時は日本初の「しょっぱ系スナック菓子」として知られていた。

 1982年には、パッケージに“カールおじさん”が登場し人気を博すと、1993年にチョコ味のチョコカール、1998年にスティックチーズを発売した。2016年には大人の贅沢カールを販売するなどしたが売上は上向かず、1990年代のピーク時の約190億円から、現在は約60億円と約3分の1に減少した。

 明治は売上低迷の理由を「消費者の人気がコーン菓子よりもポテト菓子に移ったから」と分析。また、インターネットなどで「歯に詰まるから不人気なのでは」と噂されていることに関しては「『歯に詰まるから好き』というお客様もいる」としている。

 今後、生産は愛媛の工場で行われるため、運搬費などの問題で8月分の生産をもって福井、三重、岐阜以東の東日本での販売が終了する。西日本では「チーズあじ」「うすあじ」の販売が継続される。

(AbemaTV/原宿アベニューより)

最終更新:5/27(土) 16:28
AbemaTIMES