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F1モナコGP予選詳報:ライコネン9年ぶりのポールポジション獲得。ハミルトンはまさかのQ2敗退

5/27(土) 23:05配信

motorsport.com 日本版

 F1モナコGPの予選が行われ、フェラーリのキミ・ライコネンがトップタイムを記録し、ポールポジションを獲得した。

F1モナコGP決勝グリッド一覧

 Q3の終盤では0.05秒という僅かなタイム差の中、セバスチャン・ベッテルが2番手タイムを記録したため、フロントロウはフェラーリが独占することとなった。

Q1:飛躍のバンドーン、6番手でQ1通過

 セッションスタートの合図とともに、フェラーリの2台、ルノーのジョリオン・パーマーがコースイン。初日FP2に引き続きFP3でも調子の上がらなかったメルセデス勢もそれに続いた。

 まずはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が1分13秒289をマークし、トップタイムとなった。

 セッション開始から3分後、出遅れたレッドブル&トロロッソ勢が同時に1度目のコースイン。レッドブルのマックス・フェルスタッペンが1分13秒278を記録し、トップに躍り出る。それをチームメイトのダニエル・リカルドが0.059秒上回る。

 セッション残り8分のところで、立て続けにライコネン、フェルスタッペンらがベストタイムを更新。フェラーリとレッドブルが0.01秒以内の僅差でタイムを争う中、メルセデスのバルテリ・ボッタスが首位のフェルスタッペンから0.2秒差で5番手となった。

 残り5分を切ったところで、上位3チームとフォースインディアのセルジオ・ペレスはアタックをやめてピットイン。他のドライバー達はQ1生き残りをかけて、タイヤをリフレッシュし、2度目のコースインを行う。

 残り1分半でストフェル・バンドーン(マクラーレン)が飛躍し、1分13秒476を記録して6番手へ。バンドーンはそのままピットに帰還した。

 その後は、順位の変動はなくチェッカーフラッグが振られるが、チェッカー後16番手にいたグロージャンがタイムアップしてQ2進出圏内に入り、替わりにエステバン・オコン(フォースインディア)が押し出されてQ1敗退となってしまった。

 ザウバーのマーカス・エリクソンは、最後のアタックラップ中にヌーベル・シケインを抜ける際、左リヤタイヤをコーナーにぶつけてしまう。その影響によりホイールリムからタイヤが外れてしまったことで、走行を続けることができなかった。

 Q1敗退となったのは、オコン、パーマー、ランス・ストロール(ウイリアムズ)、ザウバーの2台だった。

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