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7月24日に追悼式 相模原殺傷1年 一般参列者も募集合わせ

5/27(土) 9:00配信

カナロコ by 神奈川新聞

 相模原市の県立障害者施設「津久井やまゆり園」で19人が刺殺された事件から約1年の節目に合わせ、県と同市、施設を運営するかながわ共同会は7月24日、追悼式を同市南区の相模女子大学グリーンホールで行う。遺族や入所者、家族、職員らに参加を案内するほか、一般参列者も募る。

 参列者は千数百人で、このうち一般参列者は300人。会場で黙とうや追悼の辞をささげ、差別や偏見の排除をうたう県の「共生憲章」の朗読も行う。

 開催日は、憲章の理念を集中的に啓発する推進週間(同月24~30日)の初日に当たる。同園での開催も検討したが、より多くの人が参列できる規模の会場を選んだ。黒岩祐治知事は26日の定例会見で「原点に立ち戻り、哀悼の意を表するとともに共生社会を前に進める決意を皆さんと新たにしたい」と述べた。事件発生からちょうど1年となる7月26日には同園を訪問するという。

 一般参列者の申し込みは県ホームページなどから。先着順。問い合わせは、追悼式運営事務局電話045(663)9151。

 また、事件を受けて県などが10月に横浜市内で開催するイベント「みんなあつまれ2017」で飲食を提供する障害福祉サービス事業所の募集も始まった。問い合わせは、実行委員会事務局電話045(210)4961。