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ホルモンら参戦、6年ぶりガガガSP主催フェス

5/27(土) 9:00配信

Lmaga.jp

神戸出身の4人組バンド・ガガガSPが、9月30日、10月1日の2日間、地元・兵庫の「神戸空港島内」の特設ステージにて、音楽フェス『長田大行進曲2017』を開催する。これは彼らのバンド結成20周年を記念したもので、実に6年ぶりの主催フェスとなる。

【写真】結成20周年に突入したガガガSP

2000年のデビュー以来「フォーク・イズ・パンク」を合言葉に、フォーク的な世界観をパンクロックに乗せた独自のスタイルで、当時のシーンに衝撃を与え、若者たちを熱狂させてきたコザック前田率いるガガガSP。2002年から2006年まではメジャーレコード会社に所属していたが、2007年以降はより自由な活動を求めて、自主レーベル「俺様レコード」を設立。しがらみから解き放たれたかの勢いでインディペンデントな活動を続けている。

そんななかで迎えた今回のフェス。第1弾として発表されている出演アーティストは、昨年より活動を再開した175R、ボーカル・吉野の心筋梗塞からメンバー脱退を経て、不死鳥のごとく蘇ったeastern youth、ガガガと同時期にデビューした盟友バンド・STANCE PUNKS、ドラマー・ナヲが妊活から復帰し再始動したマキシマム ザ ホルモン、今年同じく20周年を向かえるTHE イナズマ戦隊、結成から33年、一度の解散を経ながらもライブハウスシーンに根ざした活動を続けるSA、一昨年、再結成した四国・松山のジャパハリネットなど、ガガガSP同様、独自のスタイルで我が道をゆくタフなバンドがずらり一堂に会する。

「パンクバンドなんて5年くらいで辞めるのが妥当」といわれるなかで、ピュアな衝動を貫き、走り続けてきた彼らの「病みながら、人にも迷惑かけながら、そしてたまにそのクソヂカラでやってきた音楽で人を少しでも救って来たかもしれないから。ガガガSP、二十歳になります。まだ成人したばかり。成人式を見て欲しい。クソヂカラの成人式を」というメッセージにピンときた人は、迷わず駆けつけよう。なおフェス開催に先駆けて、代表的シングルやライブでおなじみの人気曲に加え、20周年へと向かうバンドの胸中がダイレクトに反映された最新楽曲6曲を収録した2枚組オールタイムベスト『勘違いで20年!』が発売中。フェスに向けて、懐メロではなく未来へと向かうバンドの今を確認すべし。チケット一般発売は7月22日から。

文/井口啓子

最終更新:5/27(土) 9:00
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