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ライチョウ新施設整備 富山市

5/27(土) 0:25配信

北日本新聞

 富山市は本年度、市ファミリーパーク(古沢)にニホンライチョウの保護繁殖施設を新たに整備する。今春から始まった繁殖が順調に進めば、2018年度中には既存施設で収容できる15羽を超え、手狭となることが予想されるため。6月補正予算案に整備費1億1千万円を計上した。

 鉄骨平屋建て、延べ床面積は既存施設の1・3倍となる183平方メートル。繁殖室4室、ふ化・ふ卵室、ケージ飼育室を設け、50羽まで適切な環境で収容できる。空調設備は湿度と温度を一定に保つことができる高性能な機種を導入。感染症対策として、隣接する部屋同士の空気が循環しないような構造とする。

 既存施設の南側で整備し、18年度の繁殖期から使用できるよう、17年度中の完成を目指す。

北日本新聞社

最終更新:5/27(土) 0:25
北日本新聞