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まち歩き人気じわり 田辺市、路地裏を探検気分で

5/27(土) 16:58配信

紀伊民報

 和歌山県の田辺市街地をガイドとともに散策する「まち歩き」の人気がじわりと高まっている。時間は1~2時間程度。路地裏を探検するような気分で楽しみながら、世界遺産に追加登録された闘鶏神社や生誕150年の南方熊楠の顕彰館などを巡る。

 案内を担当しているのは、田辺観光ボランティアガイドの会。闘鶏神社を中心に、依頼者の要望に応じて、熊楠顕彰館、高山寺、扇ケ浜などさまざまなまち歩きコースを提案している。

 2016年度のガイド利用は798人で、15年度より236人増えた。同会によると、利用者は4、5人のグループで50代以上が中心。大半が田辺を知らない人で、電車やバスの待ち時間に利用している。

 同会は「旧田辺市の熊野古道を知らなかったり、熊楠顕彰館に行ったことがなかったりする人も少なくないと聞く。まちの魅力を見直すきっかけに活用してもらえればうれしい」と呼び掛けている。

 問い合わせは田辺観光ボランティアガイドの会(0739・25・4919)へ。

最終更新:5/27(土) 16:58
紀伊民報