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米耐久財受注:4月はコア資本財が前月比変わらず-2カ月連続

5/26(金) 23:46配信

Bloomberg

米商務省の26日発表によると、4月の米耐久財受注は先行指標となる航空機を除く非国防資本財(コア資本財)の受注が2カ月連続で前月比変わらずだった。第2四半期(4-6月)の資本財投資が減速する可能性を示唆している。

ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想では4月のコア資本財受注は前月比0.5%増が見込まれていた。3月は速報値の0.5%増から変わらずに下方修正された。国内総生産(GDP)の算出に使用されるコア資本財の出荷は0.1%減。市場予想は0.5%増だった。前月は0.2%増と、速報値の0.5%増から下方修正された。

4月の耐久財全体の受注額は0.7%減、前月は2.3%増と速報値の0.9%増から上方修正された。変動の大きい輸送機器を除く耐久財受注は0.4%減と、前月の0.8%増からマイナスに落ち込んだ。

自動車・同部品は0.3%増と、自動車販売の伸び鈍化を示す業界動向に一致した。加工金属は0.9%減、機械は0.8%減少した。電子機器は1.7%減、コンピューターおよび電子製品は1.4%増加した。民間航空機受注は9.2%減、国防資本財は4.2%増加した。

耐久財の在庫は0.1%増加した。コア資本財の受注残は2カ月連続の0.1%増だった。統計の詳細は表をご覧ください。

原題:Stagnant U.S. Equipment Orders Signal Pause in Investment(抜粋)

Sho Chandra

最終更新:5/26(金) 23:46
Bloomberg